【技術の流出問題】スキルの習得にお金を払う時代じゃない。

Paul Bowman

寒い。寒すぎます。
あまりに寒いのでまぶたが二重になり、
体重が5キロ落ちたあげく、腱鞘炎になってしまいました。
たぶんfacebookでブロックした女に呪われていると思います。
(あの投稿のせいで私が本当に46歳の童貞だと思われてしまいました)

今回はクリエイター業界の技術の流出についてお話します。

さいきんだと中国のほうに日本のクリエイティブが流出しているようです。
これって具体的な数字とかあるのかな?

ちょっとそこまではわからないのですが、
まあ単純にギャラがいいからでしょうね。

ちなみに私は以前、
そっち系のお店で中国人に監禁されクレジットカードをふんだくられそうになったことがあるので、
そのトラウマから大陸に進出できません。
コワイアルヨ。

いまや日本映画の星、
いや神、
いや躁鬱病の園子温監督もtwitterで以前、

「中国と日本の映画制作の待遇が違いすぎて笑えない」

みたいなことを瀕死の状態でつぶやいていました。
あのひといつも死にそうだ。

それはともかくとして、
これだけネットが普及するとスキルってどんどん流出しますよね。

そうすると大抵、

「俺らの開発したものをばらまくなんてけしからん!」

「何がシェアだよ!お前の女をシェアさせろや!」

「業界が衰退するやんけ!ついでに豆腐屋ジョニーもな!」

となぞのオラオラ系おじさん(ヒゲ濃いめ)が出現するのですが、
彼らには脳みそがついていない上にやかましいので無視しましょう。

間違っても反論してはいけません。動物を刺激したら怪我をします。

スキル開発はみんなやってる

CG系のひとたちとよく話すのですが、
だいたい今の技術の最先端って毎日開発されてるんですね。

ソフトもそうだし、
いままでの技術を組み合わせて新しい表現を生み出したりとか。

そういうのって、
最初の段階では「うわーすげーなにこれ見たことない!」ってなるんですが、
だいたい半年か一年くらいでノウハウがネットに出回るわけ。

(CGの場合は海外のほうが早いです。英語でまず発信されます)

だからスキルで最先端の勝負をしたいなら、
ひとに習うんじゃなくて自分で開発しなきゃだめです。

で、

その前の段階の、
ひとに習わなきゃいけないスキルは、
だいたいネットに落ちてます。

技術は流出させたほうが豊かになる

ノウハウとかスキル自体で仕事をしてると、
専門職として一定の稼ぎは得ることができると思うんですが、

技術の流出を止めることはもうできないので、
そこにイライラするよりは、
流出してみんなで得た知識・スキルを使って、
どうやって仕事をしよっかな。

と考えたほうがぜったいいいですよね。

私はあくまで技術職なので、
もちろん毎日技術は研究していますが、
そういうのって態度の問題です。

実際になにができるかを問われたときに、
「これできます」
って言いたいのね。
そうじゃないとクリエイターじゃないと思ってるから。

科学者が新しい研究で新しい成果を出したら、
秘密にしないでしょ。ちゃんと世の中にばらまくでしょ。

スキルよりもカリキュラム

ここで言ってるのは映像系の学校が必要じゃないって言ってるわけではありません。
スキルはそこらじゅうに落ちているとしても、

「どこからどうやって学べばいいのか」

「どういうアプローチをしたほうがいいのか」

「どういう考え方をしたほうがいいのか」

「どうやって仕事をしていったらいいのか」

こういうのは信頼するひとに習ったほうがいいです。

つまり無数にあるノウハウやスキルを、
自分に合った型にして、体系化してくれるひとにはお金を払うべき。

ばらまかれた無秩序な情報の断片を、
整理整頓してくれるカリキュラムには価値があると思っています。

勉強するときの参考にどうぞ。

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