【映像のベーシスト】音についてざっくり。

音についてお話をします。
映像を始めてしばらくすると、
音の重要性に気づいてきます。

個人的に映像においては、

ビジュアル=ギターとボーカル

時間軸のコントロール=ドラム

音=ベース

だと思っています。

音が変わると質が底上げされます。

なくても成立するかもしれないんだけど、
こだわると作品の厚みが増す。
深みが出る。

私の場合は、
キャリアのスタートがライブの中継カメラマンからだったので、
初期の頃は音に対して極端に感度が低い人間でした。

それから、
大規模なアーティストのライブにスタッフで入ったり、
妻が声の仕事をしていることもあったりで、
だんだんと音の重要性に気づくようになりました。

特に日本武道館やアリーナクラスの現場になると、
ちょっとした音の差が爆音で流れてしまうので、
音に関しての扱いは非常にデリケートになります。

1.音はベースライン

映像において音はベーシストの役割を果たします。
どうしても入ったときには、
ビジュアル=ギターやボーカルのような花形に目が行きがちです。
 
というか音は目に見えない。

私が映像を見るときはまず最初に音の扱いがどうかをみます。
それでだいたいその人がどれくらいの人かわかります。

ノイズが走ってたり整音が甘い場合は、
何らかの意図がない限り素人だなと思います。

特に音楽関係やエンタメ関係の仕事をしたい人は、
音に対してかなりシビアになっていないとそもそも仕事が取れません。

プロになりたかったら音の知識は必須です。

2.音をあげるだけで映像が優れて見える

特にドキュメンタリー系の撮影に顕著なのですが、
ドキュメンタリーは臨場感を重視しているので、
映像はかなり雑に撮影されていることが多いです。
(それがかえってライブ感を演出している)

ですが、
映像はブレブレで画質も悪いのに、
なぜドキュメンタリーが高品質を保てるかというと、
それは音に徹底的にこだわっているからです。

ドキュメンタリーは映像美よりもナレーションで決まります。
根本に走っているベースラインが重厚なので、
安心して最後まで見られる。

この作品はちゃんとしているんだな、と視聴者に教えてくれる。

予算がない、人もいないってときは、
まず音の質を上げようと意識してみてください。

3.具体的にどこからやればええねん

mp3とwavの違いがわからないって人はまずはそこから。

音を扱うときに、
パソコンからヘッドホンを通してるんだーって人は、
オーディオインターフェイスをかませて純粋に音を処理するところから始めましょう。

オーディオインターフェイス?何それ?って人はこちら↓

http://octave-mo.com/music/audio-interface

で、

音についてこだわるとノイズ除去にたどり着くんですが、
整音でオススメなのが、

izotope rx シリーズ

https://www.izotope.com/en/products/repair-and-edit/rx.html

使い方

http://gacuzinn.com/izotope-rx5/

とにかく便利です。
使い方も超簡単だし、
premiereとの連携も超楽チン。

音を底上げして制作にブーストをかけましょう!

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