【時空を切り取る】スケール感を意識しよう!

スケール感っていう言葉についてさいきんよく考えていた。
この言葉、世の中だといろんなところで使われている。
 
たとえばプロジェクトを進めるときだって、
 
「もっとスケール感のある仕事をしよう」
 
「スケール感がなさすぎる」

 
って言ったりする。
 
もともとは建築業界の用語だったらしい。
 
「空間として快適で適切な長さや大きさになっているかどうか」

そこから今では意味が転じて、
 
「空間の広がりが適切に表現されているか」

「大きさが同じフレームのなかで、いかに物体を適切に配置できているか」
 
「空間が狭くて、ちっちゃくまとまっちゃっていないか」
 

みたいな意味で使う。
ここまでいい?

スケール感が持つ魔法の力

スケール感が大きいということは、ただそれだけでひとの心を動かす力を持っている。
映像とかイラストに限っていっても、
ここをいかに表現するかっていうのがクリエイターの腕の見せ所なわけだ。
 
たとえばだけど、
 

 
こういうのって細かい理屈は抜きにして、
すごいって思うよね?
なんで?って言われたら困るかもしれない。
だけどとりあえず心は動くはず。動かないひとは心が寂しい人だ。
 
スケール感っていうのはそれくらいの力を持っている。

もちろんテクニック的なこともたくさんあるよ。
そんなものはググればいくらでも出てくる。
だけど大切なのはそんなことじゃない。
 

壮大なスケール

HARASHOWこと原田翔太さんが今回リリースしたシングルを、
たまたまwebでみかけてなんとなしに購入したんだけど、
そこらへんの考え方が俺がさいきん考えていたこととつながって面白かった。
 
実際にお会いしたときに少しだけ中身についてお話を聞いたんだけど、
上で話したようなスケール感を、音楽で表現した曲って俺は解釈をしている。
(もちろん異論はあると思うけど、少なくとも俺はそう感じた)
 
これは裏話で、もしかしたらオフレコかもしれないけど、
もともとこのジャケットの海は真っ黒な海で描かれていたらしい。
 
歌詞を聴いてもらえばわかるんだけど、
この世のありとあらゆる万物に宿る陰と陽、+と−、ネガティブとポジティブはすべて表裏一体、
そして我々は大いなる流れの一部でしかない
、みたいな、
達観した世界観が閉じ込められていた。
 
サウンドについても、
かなり独特。というか、不思議な曲。
 
わかりやすいAメロ、Bメロ、サビみたいな直球のよさみたいなものは俺も好きなんだけど、
この曲に関しては、無音の部分や間(ま)の美学というか、
繊細さが楽曲全体に散りばめられていて、なんだかハッとする。
 
マインドフルネスとかヨガとかさいきん流行っているけど、
もちろんそういうのも全然やってくれていいし多分効果はあるんだろうけど、
本質的な意味での世界の捕まえ方って、
頭と体を両方使わないと理解できないんじゃないかな。
 
そういった意味で、この曲を一度聴いてみて、
すこしだけ加速する時間を止めてみてほしい。

▼iTunes Music Store
HARASHOW「壮大なスケール – Single」
https://itun.es/jp/zT8kib

▼Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XD2D6DJ/ref=ap_ws_tlw_trk1

▼Spotify
https://open.spotify.com/album/4r12rzrCNSH5pBUSv5uqAG

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