プロデューサーは何を生み出すひとか?

よくわからない日本語、胡散臭い肩書きの代表格といえばプロデューサー。
もうこの時点で生理的にむりなひとは無理な響き。

かくいう僕も、いちおう肩書きはブランディングプロデューサーとかいってますが、
初対面のひとには、たまに目を細められて、

「何をするひとなんですか?」

ってよく聞かれます。

produceっていう言葉はラテン語で前に導くという意味です。
すなわちもともと目の前のものが持っている本質を、現象に置き換えるのが仕事。
インナーをアウターにするのが仕事。

わかりますか。

世の中のすべてのものには本質があります。でもそれは概念なので目に見えない。
そういうのを現象(目に見える、もしくは視認できる)形にするのがproduceです。

本質を現象に置き換える=pruduce

日本だと、クリエイター≒プロデューサーなところがあって、
たしかにクリエイターも何かを生み出す人なのですが、本質から現象ではなく、
本質から現象化した情報をまとめる役割を果たしています。(この部分については以前書きましたね)

で、このproduceっていうのはさいきんだと販促活動・広告宣伝活動と切ってもきれない関係にあります。
なぜならインナー(本質部分、コアミッション)を引き出す、前に導いたあとに、アウター戦略として外部とのコミュニケーションを生んで、
利益回収するところまでがproducerの仕事。

ってなると、同時にそれはマーケティング戦略とセットで行われます。
(特にブランド戦略はマーケの中核)

世間一般的に名プロデューサーと呼ばれるひとは全員これをワンストップ(ひとまとめ)にして行なっています。
すなわち目の前のモノコトヒトから本質を見抜いて、インナーを引き出し、アウターとの交流を設計、さらに利益回収。

これがproduce。それ以外はすべて部分であって全体ではない。が、部分は全体に結びついています。

つまり、利益が回収できない人はproducerではありません。
こんなことをいってしまうと身も蓋もありませんが、、、
producerは新しい経済活動を生み出す人です。そうですよね?

いま、なんとかプロデューサーで動いてるひとで、なんとなーくやってるひとも、
立ち止まって見つめ直してみてもいのでは。

しかし、いま一番需要があるのは間違いなくこういう仕事だと常に思います。
ではまた。

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