初期衝動と情熱の話。自発するチカラ。

僕が自分で何かをつくるときや、
誰かをサポートするとき、
いちばん大事にしているのは自発。

あるひとは初期衝動っていうし、
あるひとは情熱っていう。

ここにはロジカルな要素はいらない。

「なんかわからないけど、自分もやってみたい!」
「下手くそだけど、やりたい!」

こういうのが自発。

思いついたものを、
そのまま描き出して、最後までまず走ってみる。
もちろん速いほうがいいし、
完成度も高いほうがいいんだけど、
とにかく最後までやる。

技術的なアプローチはそのあとで平気。
いくらでもやり直せる。

だけど、
自発する感性がそもそもない人の言葉や行動が他人に響くことはない。
響いてしまったら、それはテクニックに翻弄されているだけ。

世の中のいわゆる一流の人が口を揃えていう言葉に、

「スキルなんかどうだっていい」
 
という言葉があるけど、
これをもっと正確にいうと、

「スキルは後だっていい。まずは自発しろ」

ということになる。

日本語の読解力がないと、
この言葉を誤解して受け取る。

スキルは必要だよ。天才じゃないかぎり。
でも、
それ以前の自分の内側から沸き起こる感覚がないひとは、
まずはそこから。

クリエイティビティってそういうことだ。

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