クリエイティブな人にはお金に無頓着な人が多いです。
多くないですか?
その人がアーティスティックであればあるほど。

私はアーティストじゃないですが、
お金なんかちっとも興味ありませんでした。

なんでかというと、
自己表現をすること自体が目的なので、
お金に関しては二の次でした。

組織に所属していて、
分業制が確立しているところだと、お金に関しては他の誰かがやってくれるので、
さらに無頓着に。

それで成立して満足されているならいいんですが、
場合によっては搾取されて生活が苦しくなり、
やがて離職、
でも、そこから先、どうしよう。

金!金!金!になったらクリエイターとしては終わりだし。
あんまり関わりたくないですよね。
目が$マークになっちゃうともう、きつい。

ですがこれから独立を考えている人は、
独立して追い込まれて、初めて、
「やばい。。。。お金稼げないどうしよう。。。」

ってなります。ほとんどそうじゃないかなあ。

そういう経験をするのも、
ハングリー精神を養うって意味ではいいかもしれませんが。。。。。

知識として、哲学として、
インストールしておいてほしいことがあります。

私がまだ修行中で、
ある人に弟子入りしていたとき、
とあるところでDVDのプレスをかけるときにかかる金額を調べて、

見積もりを出してくれ、と師匠に言われました。

一番オススメだと思われるところの金額を提出したんですが、
よくよく調べてみると金額が一万円くらい違っていて、

「師匠、すいません。一万円、多くかかるみたいです」

するとすかさず師匠、

「お前わかってない。
いいかワタナベ。お金は大切なものです。
そして、至極つまらんものです。覚えとけ」

名言ですよね。
お金自体はつまらないものだと本当に思います。

お金は血液という人もいますが、
ぼくはガソリンだと思います。

だからお金自体を好きになる必要なんて全然ないんですが
(むしろなれたらすごい)、
ガソリンが入ってないと自動車が走らない。

だけどガソリン自体はただの燃料。
ゆえに大切であり、ゆえにくだらない、つまらないもの。
この価値観が超重要だと今でも思っています。

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